金田屋の歩み

~HISTORY~

金田屋は、明治43年に横浜で創業して以来、明治・大正・昭和・平成・令和と5つの時代を歩んで参りました。

とてもありがたい事に、中には2代目・3代目と代替わりしても金田屋とお付き合い頂いているお客様も数多くいらっしゃいます。又、金田屋を仕入れ先として、ご友人にご紹介下さるお客様もいらっしゃいます。

最近ではホームページを見て、商品のご相談・ご注文を頂けるお客様も日に日に増えています。

金田屋は皆様に支えられて、100年を超える歴史を築き上げることが出来た事は感謝の念に堪えません。

これからも感謝の気持ちと誠実さを大切に一日一日を積み重ねていきたいと考えています。

 

明治43年3月 横浜市中区山田町に砂糖卸売業を始める。創業者『末崎金次郎』名称『金田屋商店』 

 

大正5年6月 横浜市中区末吉町に本社を移転。

 

昭和13年 神奈川県砂糖卸商業組合設立に伴い、末崎金次郎が初代理事長に就任。

 

昭和17年~23年 戦時統制経済の下、組合役員として配給業務に携わる。

 

昭和24年8月 横浜市西区平沼2-83(旧表示)に本社を移転。

 

昭和26年9月 法人改組。 『金田屋株式会社』となる。2代目社長に末崎一好が就任。横浜砂糖貿易商組合の組合員として活動する。

 

昭和27年 配給統制制度撤廃。営業基盤確立に努める。神奈川県内を中心に商圏を形成する。

 

昭和34年 芝浦精糖(現三井製糖)でスプーンブランドが誕生。早い段階から小袋商品を販売する。

 

昭和47年 旧事務所兼倉庫を取り壊し、2階建事務所と倉庫を新築する。

 

昭和48年11月 粗糖価格高騰により、いわゆる「砂糖パニック」が発生。厳しい供給事情のなか、対応に追われる。

 

平成元年 末崎一好が会長となり、3代目社長に末崎謙次が就任。

 

平成10年 事務所棟を改築して、1階部分を倉庫等にする。

 

平成17年 メルクロス㈱と業務提携を発表。

 

平成22年3月 創業100周年を迎える。

 

平成23年6月 末崎謙次の死去に伴い、4代目社長に末崎徹が就任する。

 

平成23年12月 横浜市戸塚区上矢部町2015-5に移転。

 

平成23年12月5日 新本社にて営業を開始する。

平成2年4月 横浜商工会議所様より会員30年を表彰して頂きました。

平成26年11月 横浜商工会議所様より永年功労企業50年表彰をして頂きました。